2018/03/11

【慰安婦問題】米軍による朝鮮人捕虜の尋問調書

紹介する資料は、アジア女性基金の資料委員会が米国公文書館で発見し、その後『所在不明』になり、数年前に毎日新聞により発見されたものです。

この調書は、太平洋戦争末期に日本軍と行動を共にしていた民間の朝鮮人の軍属が、米軍の尋問に答えたものです。

今回は、慰安婦についての記述のみ紹介します。

composite report on three korean navy civilians,list no.78
18.all korean prostitutes that PaW have seen in the Pacific were volunteers or had been sold by their parents into prostitution.
「この朝鮮人捕虜が太平洋地区で見て来た全ての朝鮮人売春婦は、自ら志願してきた者か、あるいは両親に売春婦として売られてきた者だった。」

this is proper in the korean way of thinking but direct conscription of women by the japanese would be an outrage that the old and young alike would not tolerate. men would rise up in a rage,killing japanese no matter what consequence they might suffer.

「これは朝鮮人の考え方として正しい。もしも日本兵が直接女性を徴用していたならば、若い人も年を取った人も含めて全ての朝鮮人が激しい怒りに捕らわれただろう。男たちは激しい怒りで一斉に蜂起し、たとえどんな運命が待ち受けようとも日本人たちを殺していただろう」