2025/07/20

【海外の反応】16世紀にポルトガル人が初めて日本にやって来た結果…【奴隷貿易】

インドの名無しさん
ポルトガル人が初めて日本に到着した時、日本人は彼らを仏教の新しい宗派を持ってきたインド人だと考えた
しかし実際はそうではなくキリスト教が全く異なる宗教であることがわかると日本政府によるキリスト教徒の大規模な粛清が行われた

インドの名無しさん
ヨーロッパ人が接触する前の東アジアの多くの国では鼻と目の大きい外国人はインド人と分類されていたんだ
インド人が彼らが接触した唯一の他人種だったんだ

カナダの名無しさん
>1543年にポルトガル人が初めて日本と接触してから16世紀から17世紀にかけて、日本人の奴隷がポルトガル人に売られ、ポルトガルを含む海外の様々な地域へと送られた
文書には奴隷貿易について言及されており、ポルトガル国王セバスティアンが日本のDaimyoに対し日本人の奴隷化と移送を阻止するよう求めた抗議文も含まれている
数百人の日本人、特に女性が奴隷として売られていた
日本人奴隷はヨーロッパにたどり着いた最初の奴隷と考えられており、1555年に教会が記録しているようにポルトガル人は性的な目的で日本人をポルトガルに連れてくるために日本人を購入していた
>日本人奴隷貿易の規模が拡大していることから、セバスティアン国王は両国間の貿易とカトリックの福音伝道に否定的な影響が出ていることを懸念して1571年に奴隷貿易の禁止を命じた
 日本人奴隷の女性は妾として売られ、ポルトガル船で働いたり日本で貿易をしていたとポルトガルのイエズス会宣教師ルイス・セルケイラが1598年の文書で言及している
日本人奴隷はポルトガル人によってマカオに連れてこられ、そこで一部の者はポルトガル人の奴隷となっただけでなく、他の奴隷の奴隷にもされた
ポルトガル人はマレー人とアフリカ人の奴隷を所有しており、そのマレー人とアフリカ人も日本人奴隷を所有していた
>Hideyoshiは九州で日本人が大量に奴隷として売られていることに憤慨し、1587年7月24日にイエズス会副管区長ガスパール・コエーリョに書簡を書き、ポルトガルに対し日本人奴隷の購入をやめ、はるかインドまでたどり着いた者たちの返還を要求した
Hideyoshiはこの奴隷貿易の責任をポルトガル人とイエズス会とし、結果としてキリスト教の伝道を禁じることになった
日本人は何も悪いことはしていないよ

  アメリカの名無しさん
  Hideyoshiはこの話の主人公だ

日本の名無しさん
真実とかけ離れているよ
天皇の摂政秀吉はイエズス会には寛容だったがフランシスコ会には我慢がならなかった
ポルトガル人とスペイン人にとってこれは最悪のタイミングだった
>スペイン領フィリピンが日本への従属を拒否した
>難破した商船をめぐってスペインと不和になった
>ポルトガル人による奴隷貿易が明るみに出た
>現地のキリスト教徒の兵士たちによる神社仏閣の器物破損に長年フラストレーションがたまっていた
これらは間違いなく摂政の神経に触れた
彼は高齢のため理性を失いつつあり、同盟の大名をパージしたり、朝鮮征服に失敗し、明との和平交渉が頓挫していた




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