自国の人間を言葉で言い表すとどうなる？
ブラジルの名無しさん
（続き）
ブラジル人は楽観的だけど、時に物憂げになることがある
自分達の失敗にはジョークを言ったりと、たいていは自然の流れに任せて生きる
自然を賛美し、よく外出をする
自然との触れ合いは欠かせないものだ
またブラジル人は最も辛い時にそばに居てくれるような親友を持たずに生きていくことは出来ない
初めて出会った時には少し警戒するけど、心地良さを感じたらすぐに心を開いてよく喋るようになる
また僕らは常に過去に対して複雑な感情を抱いている
最も愛していたもの、幼少期、昔の友だち、自分の育った場所などを懐かしむ、ほろ苦い感情だ
アルゼンチンの名無しさん平凡
詐欺師
サウジアラビアの名無しさん
僕はシリア人だけど、シリア人はすごく良い人か真性の拝金主義者だ
実際、シリア人は拝金主義者を気前が良いと思っている
フランスの名無しさん
他の民族よりも優れている
突出した存在
妬まれている
アメリカの名無しさん
ナイーブ
頭が弱い
搾取されやすい
利益を生み出すには最適だ
アメリカの名無しさん
その通りだね
実際にほとんどの人は一生懸命働いていれば大成できると思っている
これは恐ろしい兆候だ
ほとんどの人はケツを掘られていることに気付いてすらいない
フィンランドの名無しさん
フィンランド人は見栄など張らず、とても正直で謙虚、礼儀正しい
勤勉で自分達の伝統や国を誇りにしている
これが時に行き過ぎてしまうことがある
僕らはネットで言われているほど社会不適合者ではない
でも孤独や静謐を楽しんでいる
自然はフィンランド人のアイデンティティの重要な要素だ
普通のフィンランド人は認めたがらないけど、僕らは隣国を激しく妬んでいる
慢性的な劣等感や承認要求はフィンランドの国民病だ
フィンランド人の謙虚さは深く根ざした恥の感情の現れであることがある
もし世界が一つの部屋だったら、フィンランド人は隅っこで終始黙って、優しく振舞っているだろう
その一方でみんなに注目されたいと思っている
アルゼンチンの名無しさん
なんというゲイ国家だ
ブラジルの名無しさん
ブラジル人も思っている以上にこういう特性を持っているんじゃないかと怖いよ
アメリカの名無しさん
大多数の人間はすごく善意のある人達だけど、残念ながらすごく騙されやすくてナイーブだ
残りの人間は悪意を持ったクズか、極端なパラノイドだ
カナダの名無しさん
ナイーブ過ぎるけど基本的に親切
それほど受動的ってわけじゃない
あとカナダに住んでいる人間はたくさん借金を抱えている
インドネシアの名無しさん
感受性が強い
インドネシア人はあらゆる面で他国に対して劣等感を持っていて自分達を卑下している
カナダの名無しさん
オンタリオとケベックはクソ喰らえだ
デンマークの名無しさん
皮肉を言うのが好き
アメリカの名無しさん
デブでバカの集まり
でもアメリカ人に対して憎しみがあるわけじゃない
ただの事実だ
シンガポールの名無しさん
強欲
利己的
外国人嫌い
フランスの名無しさん
フランス人は明らかに資本主義を嫌っている
独裁体制に戻ったとしても驚かないね
フランス人は２つに別れる
地方の田舎者と、自分達の作品や伝統、自然を過度に誇りに思い、資本主義を軽蔑するartisan（職工）に分かれる
またパリジャンの貴族たちはフランスの知的財産を習熟することに誇りに思っており、田舎者をヒドく見下している
資本主義を取り入れた彼らは足を引っ張る田舎者を憎んでいる
近いうちに彼らは資本主義を放棄すると僕は思っている
アングロ人のイデオロギーに染まった現代社会は明らかにフランス人が極度のうつ病に陥る原因となっている
フランスで最も人気のあった大統領はどちらも君主タイプだ
エリートと大衆はフランス式の”例外主義”に対する誇りと信仰によって統合されている
この例外主義はガウリズムに由来するものであり、これはどの国民にも魂があり、この魂が主権を有する権利を形成するという考えだ
フランス人の魂は偉大さで構成されており、この偉大さはフランス人が包み隠さず満面の笑みで自身を高く評価することによって達成される
このようにしてフランス人は自尊心から自分たちの作品を産み出す
これは資本主義とは相容れないものだ
仕事は奴隷のするものとみなされる
フランス人のエゴと関連した作品こそが賞賛されるのだ
カナダの名無しさん
さすがフランス人だ
イギリスの名無しさん
さすがだ
アメリカの名無しさん
つまりフランスの女性は黒人が好きってことですか？