旧枢軸国では第2次世界大戦に参戦した兵士はオーストラリアや米国のように尊敬されているの?
それとも軽視されているのか?
ウクライナの名無しさん
イエス
少なくとも追悼はされている
不幸にもウクライナで亡くなったドイツ人兵士の捜索や墓地の建設にドイツ人がお金を出しているよ
ラトビアの名無しさん
ラトビアにはSSのベテランズ・デーがある
共産主義のマーチとゲイ・パレードと同じように許可されている
真の言論の自由がある
ドイツの名無しさん
特に公人の場合は第2次世界大戦の兵士に敬意を示したらナチスを呼ばれる
でもほとんどの人は第2次世界大戦で戦った人たちに大きな敬意を持っていると思う
ところで何人の兵士が生き残っていると思う?
もうすぐ皆、亡くなるだろうね
アメリカの名無しさん
でもドイツ国防軍の中でも大きな違いがあると聞いたぞ
国防軍は”クリーン”な軍隊だったという話と”ダーティー”な軍隊だったという話がある
マレーシアの名無しさん
僕の祖父は87才で今も元気だ
日本軍が村にトラックでやって来て、毎日学校の運動場で中国人の首を斬るのを目撃していたそうだ
祖父は中国人に同情していたけど、今は日本人はもう一度中国人を斬首すべきだと思っている
ドイツの名無しさん
僕の祖父も同じくらいの年齢だけど戦争に積極的ではなかったよ
マレーシアの名無しさん
お爺さんはパンツァーファウストをぶっ放していたヒトラー・ユーゲントになっていたかもしれない
僕の祖父は白人の時代と日本人の時代、人種戦争の時代、共産主義の反乱の時代を生きてきた
彼の話を聞くのは楽しいよ
アメリカの名無しさん
>僕の祖父は戦争に積極的ではなかった
グッド
誰にも言わない方がいい
イタリアの名無しさん
僕の祖父は戦争について話さなかった
一度だけ話していた時は、アメリカ人はOKだけど、イギリス人は意地が悪く残忍だと言ってた
スペインの名無しさん
>イギリス人は意地が悪く、残忍だ
概ね正しい
フィンランドの名無しさん
フィンランドでは参戦した軍人を果てしなく崇めている
でも枢軸国と同盟だったという事実については言及されないか、ただちに必要なレッサー・イーブル(より小さなマシな悪)だったと修正される
イタリアの名無しさん
ノー
戦後は国内世論を変えたがっていて、イタリアをドイツの同盟国というよりも”被害者”にしようとした
スペインの名無しさん
父方、母方両方の家族は銃で何人も撃ち殺していた
戦後や内戦中は刑務所にいた
彼らは人間のクズで、うち一人は子供を7人も捨てたんだ
スペインの名無しさん
あとアルジェリア人を二人殺して、井戸に捨てていた
イタリアの名無しさん
イタリア社会共和国に加わることを拒んだパルチザンと軍人はかなり尊敬されている
それ以外の人に関しては、ムッソリーニの孫娘を支持する人達を除いて見向きもされない
アメリカの名無しさん
ah yes
僕の好きなJ-POPの歌手だ
ドイツの名無しさん
90年代以降は、自分達の意見を発信できる地位に就いた68年世代(アイデンティティ世代)がドイツ国防軍を戦争犯罪者とレッテルを貼り始めた
それは幾分成功していると思う
クロアチアの名無しさん
好きな人もいるし、嫌いな人もいる
ほとんどの場合、共産主義を支持していた地域か、政府(ウスタシャ、ナチスの支持者)を支持していた地域かによる
僕が住んできた地域はイタリアの占領下にあったから、ほとんどの人はパルチザンに加わった
パルチザンはイタリアと、のちにドイツと戦っていた唯一の部隊だったからね
クロアチアの名無しさん
アンテ・パヴェリッチもチトーもクソだ
どちらも戦争犯罪者で人殺しだ
イタリアの名無しさん
アルピー二は尊敬されている
オーストラリアの名無しさん
みんなアルピーニが大好きだ
ドイツの名無しさん
マジで何か言われているのを一度も聞いたことない…
フィンランドの名無しさん
イエス
米国よりもずっと尊敬されているかもしれない
スペインの名無しさん
僕の曽祖父は青師団に入ってソビエトと戦った
レニングラードでも戦った
彼は最後まで真面目な男で、そのことについては全く話さなかった
亡くなった時、家族が彼がドイツの勲章がたくさん貰っていたことを発見したんだ
さらにソビエトの勲章も持っていた
おそらく死んだソビエトの兵士から拾ったものだ
イタリアの名無しさん
残念ながらレジスタンス軍ばかり尊敬されている
初期のドクトリン化だ