日本の名無しさん
>1980年代より前のインドネシアの古い写真を見る
>ほぼ誰もヒジャブを着ていない
東南アジアのイスラム教徒の女性たちがヒジャブを着るのはすごく近年のことのようだ
お金をたくさん持ったアラブの産油国の資金を受けて”正しく”したのか1980年代頃から東南アジアのイスラムの伝統をアラブ化したのか…
タイの名無しさん
中央にいるのは私のワイフだ
アメリカの名無しさん
スカーフを付けていたほうが美しく見えるdesu
インドの名無しさん
文字通り全てのイスラム国家に当てはまる
アフガニスタンもだね
インドネシアの名無しさん
ただのトレンドだよ
インドネシアでアストロターフィングされた唯一の文化はインド人が所有してるテレビチャンネルのボリウッドだけだ
サウジアラビアの名無しさん
これはどこの国でも当てはまるケースだ
サウジアラビアでさえヒジャブは80代のいつかあたりまで義務ではなかった
1960年代のサウジアラビアの映像を見てごらん
ほぼ誰も身に着けていない
日本の名無しさん
マジか??
これは西洋のリベラリズムか何かに対する反動のようなものなのか?
80年代にヒッピーの子たちが石打の刑を受けて体の芯まで衝撃を受けてしまったと想像してみる
サウジアラビアの名無しさん
1979年のイラン革命とメッカに対する攻撃が原因だよ
この事件によって膨大な石油マネーやムスリム同胞団などの組織によるイスラム主義の”復活”を招いたんだ
イスラム各国が脱・世俗化して、地域で広まっていた社会主義(バアス党)と西洋化に対する防波堤としての”純粋な”イスラムの価値観へと回帰するためだ
これによってアラブ民族主義運動がこの地域における外国の利益と疑わしいほどに合致したジハード主義運動に置き変わった
例えばイラン革命にはフランスの支援があった
サウジアラビアの過激派組織には多額の外国資金(これと石油マネー)が関与していた
ヒジャブ着用義務化を含め、新しい制度を正当化するために多くのシャリーア”法”が文字通り即興で作られたんだ
(慣習は)国民の中に深く根付いていたためその正当性を説明するのは悩みの種だよ
トルコの名無しさん
トルコも同じだ
イラクの名無しさん
君らはまた別の問題だ
ペルーの名無しさん
真ん中の子と一番右の子が好きです
引用元:(アーカイブ208144399)
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